今回は趣向を変えて、リフォーム・リノベーションのお役立ち知識をお伝えしていこうと思います!
どんなリフォームしようかな・・・♪
早速ですが、リフォームやリノベーションを計画するとき、何から考えますか?
キッチンが古くなってきたし、この際対面式に替えようかな。
どの商品にしようかな・・・。
じゃあキッチンはこのメーカーのこの色で。
食洗機はマストや!
ほんなら洗面台は最近の三面鏡のやつに・・・
・・・予算はなんとかココから捻出するか。
こんな風に考えていませんか?
これ。
大事な考えが抜けているんです。
もちろん目的に合わせた商品を選ぶのは大事です。
予算を決める・都合するのももちろん大事です。
では一体何が足りないのでしょう?
交換しても大丈夫なの?
商品を選んだり、間取りを考えたり、本当に楽しいですよね!
私も大好きですし、楽しむことはとても大事だと思います。
少なくない金額を投資するわけですから。
だからこそ「現状確認」が欠かせないのです!
現場調査と言い換えても良いでしょう。
つまり、今ソコがどういう状態なのか、どうリフォームすべきなのかを確認する。ということです。
あと1年経ったら崩れる床の上に、何十万円もする新品のキッチンを設置しますか?
多くの人は「もったいない」と感じると思います。
ですが、気づかずにこうした状態になってしまっている方もいるのです。
現状確認の重要性
床下だけでもシロアリ被害や多湿状態による腐朽など、床抜けの原因を作るものがあります。
これらは床にとどまらず、外壁の割れ・屋根のズレ・屋根裏の雨漏りなどなど柱や梁、土台などの家の
耐久性・耐震性に影響を及ぼすものでもあります。
つまり、これらを直す必要があるのか、ないのか。また、その費用はどれくらいなのかを確認しないと
次に進めないということです。
どんなリフォームでも、まず現地(お家)で状態を確認してからでないと、せっかく考え抜いたリフォ
ームプランも絵に描いた餅で終わってしまうかも知れません。
大規模なリフォーム・リノベーションになってくると特に重要で、場合によっては建て替えるしかない状態まで悪くなっている場合もあります。
まとめ
現状確認の重要性についてお話ししてきましたが、いかがだったでしょうか?
皆様の素敵なリフォーム・リノベーションプランが、考えるだけ「ムダ」にならないように、
ある程度方針が決まった段階で専門家に依頼して現状確認もとい現地調査をしてもらいましょう。
弊社ではこの現地調査を含めたプランのご提案まで「無料」でご提供させていただいています。
写真を基にした詳細な報告書もお渡ししておりますので、お客様の目で見てご納得いただけると思いま
す。
繰り返しになりますが、現状確認なくして良いリフォームはあり得ませんので、まずはお気軽にご相談
ください♪
それでは、今回はここまでです。
リノベ維新の営業担当 市川がお送りしました。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪
高知のリノベーション専門店「リノベ維新」。
”耐震・断熱・収納2倍”をコンセプトに、築古住宅のリノベーションを行っております。
性能向上のリノベーション・間取りの変更・実家二世帯化・増築/減築・バリアフリーリフォームなども承っております。