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損をしない決断とは。

新店舗の大反響

3月に新店舗をOPENしてから、今まで以上にリフォーム・リノベーションをされるお客様が増えています。

同じく卸団地のニトリさんのすぐ北に出店したこともあり、本当にたくさんの方が県内最大級のリフォームショールームを見に来てくださっています!

お話を伺うと多くの方が、「このタイミングでリフォームを決断しなければ」と思ったとのこと。


ではなぜこのタイミングなのでしょうか。


この記事では、今、リフォーム・リノベーションをするべき理由についてお伝えしていきます。

物価の高騰が・・・(涙

皆様も既にご存じでしょうが、新型コロナウィルスの蔓延やロシア・ウクライナの戦争の影響もあり、輸入品の値上がりが続いています。

住宅・リフォーム業界においては住宅の主要材である「木材・木製品」。それからキッチン・お風呂などの「住宅設備」の値上がりが大きな影響を与えています。

木材については、ようやく値上げの波が落ち着きそうとの見立てもありますが、水準としては依然高いままです。

20~30年前に比べると新築業界では1.5倍ほどの価格差が生まれています。
2,000万円で家を建てられた(土地除く)時代もありましたが、今では3,000万円近くかかってくる状況です。

ですので、特に建て替えを考えられている方にとっては、家を建てた当時の金銭感覚から言うと「割高」な印象を受ける方が多いのです。

しかし、残念ながら建材の値下げの見込みも立っていません。



金利も上がりそう・・・

出典:住宅金融支援機構「民間金融機関の住宅ローン金利推移(変動金利等)」


実は日本の金利は現在、過去最低水準と言われています。


日本銀行旧総裁の「異次元の金融緩和政策」と謳われる政策とそれに伴う金融機関同士の競争で、日本の金利は銀行からすると殆ど赤字レベルで推移しています。


しかし、日本銀行の新総裁の就任で「金利の正常化」に向けて動き出したのです。

つまるところ金利上昇の見込みが強まっています。


仮に30年間で2,000万円のローンを組むとしましょう。

金利が僅か0.3%上がるだけで、総返済額は100万円もあがるのです。

もちろん借入額が大きくなればなるほど、金利の影響(負担)が増えていきます。


リノベーションを決断する方が増えています。


値下げは見込めない→金利は上昇の見込み


となると、大きな金額のいえづくり、特にローンを活用してのリノベーションを考えられている方にとっては今が「損をしないためのラストチャンス」とも言えるのです。


実際にそうした理由でリノベーションを決断されるお客様が多くいらっしゃいます。


この記事を最後までお読みいただいたあなたが、もし同じ状況でリノベーションをためらっているなら、ぜひ一度コチラにご相談ください。

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高知のリノベーション専門店「リノベ維新」。
”耐震・断熱・収納2倍”をコンセプトに、築古住宅のリノベーションを行っております。

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