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リビングが見えるキッチンにリフォーム!

夏休み

8月になり、子供たちは夏休みに入っています。みんなが集まり、にぎやかで嬉しいけれど、忙しい季節です。家族が家に居る時間も長くなり、家事の量も増え、食事の用意も大変です。


キッチン(昭和→平成→令和)

昭和の家は、キッチンは壁付けが一般的でした。窓を向いて付いているのもありました。その家の主婦(だいたいお母さん)が、家族とは別の部屋で食事を作り、その後一人で片付ける。今考えると何とも孤独です。

平成生まれの弊社のモデルハウスは、変形リビングの一部に壁付けされていました。やっぱり壁を向いて食事を作る。これが当たり前でした。

平成のキッチン (モデルハウス リノベーション前)

令和のキッチンの主流は、対面式です。それもリビングが見渡せる位置に作ります。家族の様子も見ながら、会話も交わしながら、食事を作ったり片づけたりできます。食事の担当も、お母さんだけではなく、お父さんも、子供たちも家族で分担するようになりました。

令和のキッチン (モデルハウス リノベーション後)


リフォーム(リノベーション)のキッチン移動

「そうは言っても、うちのキッチンは壁付けだから」と諦めなくても、リフォーム(リノベーション)で間取りを変更することができるので、キッチンの位置も変えることができます。モデルハウスのようにリビングを見渡せる位置に、キッチンを対面式に設置すると、壁を見ながらの食事の用意から解放されます。家族の様子を見ながら、また、テレビを見ながら作ることができるようにもなります。

リノベーション前

リノベーション後(同じ位置から撮影)

絶好のチャンス

リフォーム(リノベーション)の時に、キッチンを動かさなければ、もう動くことはないでしょう。リフォーム(リノベーション)をすることで、家族の笑顔も増え、幸せが増えるかもしれません。このチャンスに、キッチンを快適にして、新たな生活スタイルを取り入れ、食事の準備や片づけを楽しい時間に進化させてみてはいかがでしょうか?

厨房に入らなった男子が、料理男子に変身するかもしれません。

モデルハウス キッチンよりリビングダイニングを見る


高知のリノベーション専門店「リノベ維新」。
”耐震・断熱・収納2倍”をコンセプトに、築古住宅のリノベーションを行っております。

性能向上のリノベーション・間取りの変更・実家二世帯化・増築/減築・バリアフリーリフォームなども承っております。